よくある質問集

こちらでは、当院の施術やさまざまな症状に関してのよくあるご質問にQ&A形式でお答えします。
包茎手術のよくある質問一覧
早漏(そうろう)も包茎手術で改善しますか?

包茎の方は亀頭が長年包皮に守られているため敏感で射精が早い、いわゆる早漏(そうろう)になるケースが多いです。しかし、包茎手術後は亀頭が刺激に慣れるため、早漏防止の効果も望めます。

当日から入浴・シャワーは可能ですか?

入浴は出来ませんが、シャワーを浴びることは可能です。

包茎手術の当日にセックスしても大丈夫ですか?

当日の性交渉は控え、どんなに短くても手術後3週間は安静にしておきましょう。
また、手術後5日間はアルコールも避けてください。

剥くことはできるのですが、無理に剥かなければならず痛いです。手術は必要ですか?

おそらく、強度のカントン包茎で真性包茎に近い状態のように思われます。
このような場合、放置すると亀頭の発育不全や包皮炎を起こします。また、性交渉にも支障をきたすことがあるため、早めの手術が必要です。まずカウンセリングにいらして、医師の判断を仰いでください。
カントン包茎は病的な症状なので、一刻も早く治療すべきです。

包茎手術後に皮が不足しませんか?

当院では、経験豊富な総院長が自らすべての治療にあたりますので心配ありません。
通常時と勃起時の長さの差をしっかり計測してから治療しますので、絶対に皮が足りなくなるようなことはありません。手術直後は勃起時にやや突っ張る感じがありますが、すぐに皮がなじんでいきます。

包茎を放置した場合、どんな病気になるのでしょうか?

包茎は亀頭部分が常に湿っているため雑菌が繁殖しやすくなっています。この雑菌が原因となってさまざまな病気を発症することになるのです。包茎によって発症する病気としては、下記のようなものが挙げられます。
・亀頭炎
・包皮炎
・尿道炎
・尖圭コンジローム
・フォアダイス
・陰茎ガン etc……

包茎は20歳を過ぎると自然に治ると聞いたのですが?

15~18歳くらいまで包茎のままだった場合、いくら大人になっても治る可能性はほとんどありません。自然に治ると思っている方も多いのですが、18歳を過ぎても包茎のままであれば、手術をしたほうがいいでしょう。

真性包茎は自分で矯正できるのでしょうか?

仮性包茎であれば、矯正器具を使用してある程度まで治すことができます。
しかし、真性包茎は包皮と亀頭が癒着していることもあり、自分で矯正するのは困難です。無理に矯正しようとするのはやめましょう。
治療をお考えの方は、まずは当院までご相談ください。

包茎手術に年齢制限はありますか?

成人であれば何歳でも大丈夫ですが、20歳未満の場合は原則的に保護者の同意が必要となります。同意さえあれば、小学生でも問題なく受けられます。

手術後の傷あとが目立ちそうで不安なのですが……?

当院が採用しているのは、「亀頭直下埋没法」「環状切除法」「根部切除法」という最新の治療法です。
包皮の色の違いや縫合面のギャザー、腫れなど起こさずに自然に剥けたような仕上がりになります。また、どうしてもキズが心配という方には陰茎の根元で包皮をカットする「性感温存根部カット法」もございますのでご相談ください。

手で剥けば剥けるのですが、包茎手術は必要でしょうか?

それは仮性包茎の状態で、包茎の方の8~9割がこのタイプです。
性交渉に支障が出ることはありませんが、衛生的でないことやそのままにしておくと亀頭の成長を妨げてしまうという弊害があるため、早めに手術したほうがいいでしょう。

包茎手術は痛くないですか?

誰でも痛い手術は受けたくないものです。
当院では、20年以上の経験と10万件以上の執刀実績を持った院長が治療を行いますので、ご安心ください。ほとんど痛みもない安全で短時間の治療をお約束します。