術式写真で徹底比較

このページでは、他院とエストクリニックとで包茎手術の術後がどのように
違うのかを比較して紹介しています。
当院の包茎手術の「自然な仕上がり」をご覧下さい!

当院の「エスト式包茎手術」

複合法施術例複合法施術例(大学生21才Aさん)

術式写真で徹底比較

適用 ○ 仮性包茎 ○ カントン包茎 ○ 真性包茎
特徴 「より自然に仕上げる」という美容形成的な考えから生まれた当院独自の方法で、従来の
亀頭直下埋没法を改良したオリジナル法。
長所 熟練の技術を要するが、切開はすべてフリーハンドで行うため患者様の亀頭の形状に
合わせたデザインや小帯部を残した、より自然な仕上がりが可能になり、
傷あとが目立たない。
短所 熟練の技術が必要になるため、デザインや縫合の経験がないと時間がかかる
(当院では20分程度)。
傷をより目立たなくするために内板をほとんど取り除くことになり、早漏防止には効果的
だが遅漏ぎみの方の場合は感覚が鈍くなることを心配される方がいる
(実際は、小帯を残す方法により射精障害になるまでのケースはまずない)。
複合法施術例根部切除法施術例(会社員43才Bさん)

術式写真で徹底比較

適用 ○ 仮性包茎 △ カントン包茎 × 真性包茎
特徴 陰茎の根元(陰毛で隠れてしまう部分)を縫合するため先端部に傷が残らない。
長所 亀頭直下先端部分に傷が残らず、自然に剥けたような仕上がりになる。
短所 カントン包茎・真性包茎の方には適さない。

他院の包茎手術

他院での包茎手術の出来上がりに不満があり、当院に傷あと修正手術で来院される患者様が多数いらっしゃい
ます。ここで紹介する写真はこのような患者様にご協力していただきました。
環状切開法環状切開法(他院の一般的な術式)施術例
他院で環状切開法をを行って約13年が経過した患者様の写真です。

術式写真で徹底比較

適用 ○ 仮性包茎 ○ カントン包茎 ○ 真性包茎
特徴 一般的な形成外科的術式で、保険治療をはじめ現在も数多く行われている方法。
フェザーメス・電気メスを用いてフリーハンドで切開する。
長所 亀頭直下約1~1.5cmのところで縫合するため、俗に「内板」と呼ばれる裏筋を温存する
ことができ、術後の感覚がほとんど変わらない。
短所 内板を温存するために縫合部分のラインがストレートに近くなり、特に内板と外板の色
素(色)の差がハッキリしてしまう。
場合によっては縫合箇所が強調されてしまうこともある。
術後、内板部分がドーナッツ状に腫れてしまう場合が 多く、長くても数ヶ月で元の状態に
戻るものの、むくみが完全にひかないことがある。
クランプ法クランプ法(他院の一般的な術式)施術例
他院でクランプ法手術を行って約10年が経過した患者様の写真です。

術式写真で徹底比較

適用 ○ 仮性包茎 △ カントン包茎 △ 真性包茎
特徴
「環状切開法」と同様に裏筋を温存する考え方で、よりスピーディな施術で
患者様の負担を軽くするという目的で考案された。
「クランプ」と呼ばれる専用の機器を使用し、「環状切開法」に近い仕上がり
(縫合部分がストレート)になる。
長所 手術時間を大幅に短縮でき、皮をほとんど剥離しないので出血も少ない。
術後の腫れ・出血の心配も少ないため、回復までの期間も短く済む。
短所 「環状切開法」に比べて縫合箇所の前面部は自然な仕上がりに見えるが、背面部・側面
部が不自然な状態になる場合がある。
「包茎手術をしたい」「他院で行った手術の仕上がりに不満がある」「どのような手術方法が適当なの
かわからない」…。下半身の疑問がありましたらどんなことでもお気軽にご相談下さい。
男性目線で懇切丁寧に対応させていただきます。